映画

2013年9月30日 (月)

「幸福のスイッチ」鑑賞

録画しておいた「幸福のスイッチ」を鑑賞した。
DVD持っているんだけどね、やっぱり放送があるとなると録画してしまうんだ。

改めて、じんわりといい映画だった。

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2006年の映画で、撮影時は、Julie57才だった。撮影は春だったから。

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もてないと思いきや、けっこうもてるおやじ、イナデン社長。
Julieならすんなり納得の設定。

確か、主演男優賞をもらったよね。

検索中

2007年 第16回日本映画批評家大賞の主演男優賞をもらっている。

安田真奈監督のブログからちょいとコピーを。

単館系映画、しかも新人監督の地味なオリジナル作品に、あのジュリーが出演なんて、業界的にはミラクルです。プロデューサー陣からダメモトで脚本を渡して読んでいただいたら、気に入ってくださったとのこと。大変有難いことです。
当作品で第16回日本映画批評家大賞主演男優賞を受賞されました。

現場での沢田さんは、気さくで、紳士的で、スタッフ一同あらためて大ファンに。のべ25日ほどの撮影日程中、5日間だけ参加いただきました。スケジュールがタイトだったので、1軒のお宅で数軒分の修理シーンを撮ったりして、なんとか消化しました。沢田さんにも、プロデューサー陣にも、スタッフの皆さんの努力にも感謝!

そうそう、撮影はわずか5日間だったんだよね。
いきなり最後の場面、娘に電話するシーンから撮ったというエピソードも思い出した。

最後、地元出演者の方々の名前の中に、J友さんの名前を見つけてニンマリした。

そういえば、あれからJulieは映画に出ていない。
これからも、ピンと来るものに出あえたら、映画出演してほしいと思う。

2013年5月20日 (月)

もう少し城戸先生

今日田舎へ帰った。
田舎には「太陽を盗んだ男」のDVDがない。
城戸先生にまた会いたかったが会えない。
ピクチャーフォルダにも「太陽を盗んだ男」の画像は全然ない。

それならば、検索してせめて写真で会おうと決めた。

検索開始。

何枚かをゲット。

Sun19 東海村の原発を背景にタイトルが浮かぶ。


Sun12 中学校の理科の先生。虚無的な表情が素敵。

Sun13 屋上の手すりの上でうさぎ跳びをしている城戸先生。絵になる。

Sun11 計画遂行。原発は原爆になる。

Sun17_3 この顔が素敵過ぎる。

原爆を作る時の作業に黙々と向かう姿が魅力的だった。

Sun10_3 Sun8 Sun15

Sun18_2 象徴的な画像。

Sun3 ゼロと出会うシーン。

ここから一気に飛んで最後の対決の場面。

Sun7 後ろの武道館が気になる。

Sun1_2 こういう場面があったっけ?

Sun16_3 なぜか白黒の画像。

Sun9_2 「いくぞ、9番」と屋上から飛び降りる寸前。山下警部、半分もう死んでいる。

最後の最後、原爆を持って街を歩く城戸誠。

Sun4 Sun6 Sun5

どう表現したらいいかわからないJulieの表情。

城戸誠は何を得て、何を失った?
得たものなんかない。
失ったものばかり。
城戸誠のブラックホールを飲み込んで、都会は今も巨大化している。
1発の原爆は、たった1発で、その都会を壊滅させる。
怖い最後のシーン。

2013年5月19日 (日)

「太陽を盗んだ男」を観て

今日、待望のスクリーンで、「太陽を盗んだ男」を観賞してきた。

大画面はよい。やっぱり映画はスクリーンがよい。
この映画のスケールがそのまま伝わってくる気がした。

そして、城戸先生が素敵だった…
城戸先生のかかえる虚しさが、胸にせまってきた。
Julieは、それを見事に演じていたと思う。

城戸誠のしたことは犯罪だ。
とてつもない犯罪。狂気といいたい犯罪。
国家が持てば正義というまやかしの力だが、個人が持てばはっきりと犯罪だ。

それだから、脚本家や監督は、城戸誠という個人に原爆を作らせた。
原爆を持つことは犯罪なのだと。
そして、太陽の力(原爆)を手にしても、城戸誠の虚無は埋められないのだと。

人の心は、そういうものでは充たされないのだ。

城戸先生が可哀想だった。
世の動きに疑いを持たず幸せに生きていくことができない、だけど何をしたらよいか分からない城戸先生が可哀想だった。

ゾンビのようになかなか死なない山下警部は、鉄のような信念の持ち主で、城戸先生はそれが羨ましくもあり、そういう所に惹かれもしたんだろうな。

山下警部の愚直さは、人としての強さだ。

人としての弱さをたっぷり持った城戸誠に、改めて強く惹かれた。
それを演じたJulieの、演技が上手い下手を越えた深い魅力に、今私は唸っている。

と、真面目に感想を述べる。エヘ。

観ているときは、そんなこと考えていない。
ひたすらJulieの魅力に集中していた。
あの瞳やあのヌードやあの女装やその他すべてのJulieに目はハート

Julieが、とてもとてもとても素敵だった…