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2016年1月26日 (火)

大阪ライブ終了

2階のバルコニーみたいに出っ張った席。
よく見える席だったが、杖をついた高齢のご夫婦が後ろに座られたとき、これは立ってもいいか迷った。
思い切って尋ねたらどうぞと言ってくださった。
男の方が、「我が窮状」を聴くためにきたから、それが聴けたら帰ってもいいと言われるので、そのときには座りますからと話した。
帰ると言うのは冗談なのだが、どうやら、我が窮状目的は本当のようだった。

立ってもいいと言われたが、やはり、観てもらいたくて前半座った。
すると、前の席ともう一つ前の席の方が一人ずつ立たれて、きれいにジュリーが隠れた。
これは仕方ないと諦めて、時々動いた時に見えるジュリーで我慢し、声を聴くことに専念した。

「若者」の時、男性が、「遠慮なく立って下さい」と、私の肩をたたかれた。
隣の奥様もにっこり笑って、どうぞどうぞとゼスチャで示された。
私は感謝して、立ち上がった。
ジュリーがよく見えて、リズムにのれる楽しさを、いつも以上に味わった。

「お気楽が極楽」はあまり好きな曲ではなかったが、今回、とても気に入った。
楽しかったのだ。
それから、「サムライ」と「遠い夜明け」にはしびれた。
素晴らしい歌唱だった。
でも、いちばん感動したのは、最後の「耒タルベキ素敵」だった。

何もいらない
僕たちの夢が
この世の平和と
告白したら
みんな笑うだろうな

この繰り返しが、ぐんぐん胸に迫ってきた。

終わった時、後ろのお二人にお礼を言ったら、ジュリーを讃えてくださった。
本当に68になるのかと。
とても満足の表情でジュリーの凄さに感動された様子に、私も満足した。

帰りの呉線からとりあえずメモしておく。
後日思い出してぼちぼちレポできたらしよう。

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