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2015年3月16日 (月)

馬鹿にしない

「限界臨界」を聴いている。

Julieが想うのは弱者。

1番は、被災者、動けない弱い者、悲しみに耐える者。

2番は、善人、未熟でも若い者、先行きに迷う者。

彼らをこれ以上、「馬鹿にしない」と歌う。

聴いていて、「馬鹿に」と声が大きくなった時、次は、「するな!」だと思った。

だけど、Julieは、強い気持ちを表しても攻撃的ではなかった。

♪本音汲んで下さい 心誠下さい♪

♪愛と平和下さい 生きる希望下さい♪

と、穏やかに切実に訴える。

「馬鹿にしない」の続きは書いてないが、「社会にしようよ」や「国にしようよ」がくるのだろうか。

私は、Julieが歌う弱者のどれでもない。
では、私は強者?
いえいえ、決して、一握り人ではない。
では、何?

見て見ぬふりをするなら、または無関心なら、私は強者側に立ってしまう。

Julieが訴えているのは、私のようなどっちでもない大多数の人たちへではないかしら。

猶予はない。もう限界なのだ。

私はどっちでもないと言ったが、よく考えれば私も弱者にもうすぐなる。
老人という弱者になる日は近い。
馬鹿にされたくないよ。
優しさがほしいよ。
生きる希望をもっていたいよ。と思う。

弱い者を馬鹿にしない国がいいよ。

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