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2014年8月 1日 (金)

私の「三年想いよ」初日 大阪フェス

7月31日(木)、ツアー6ヵ所目の大阪フェスティバルへ行ってきた。私の初日だ。
席は25列上手側。

結論を先に言えば、Julieが元気に、今、そこを走っている、叫んでいる、漫談している、歌っている、それがすべてで、それ以上望むことはなかった。
それでも、Julieの歌や鉄人バンドの演奏が無感動なものだったら、その気持ちも萎えるだろうが、その心配は全くない。

始まる前に教えてもらったとおり、Julieは素敵だった。
私の予想を軽く超えて、Julieは素晴らしかった。
ビジュアルも歌唱もパフォーマンスも。

圧巻は、やはり新曲だった。
特に後の2曲。「櫻舗道」と「三年想いよ」。

「櫻舗道」の悲しみは胸にせまる。
照明の影が、爛漫な桜がはらはらと泣いているように見えた。Julieの歌唱も泣いていた。

「三年想いよ」は、忘れることを赦さないJulieの絶叫にきこえた。
最後のパフォーマンスは、あらかじめ知っていたにもかかわらず、 ただただ感動した。
Julieはどうしてああいう動きを思い付くのだろう。
考え抜いたのか、自然にああなったのか。
Julieは凄い、凄い表現者なのだとつくづくと思った。

新曲の次に歌われた「F.A.P.P」。
ふ・く・し・ま♪と力強くシャウトするJulieの想いよと届けと思った。

今回はヒット曲が多くて、聴き慣れているのに、どれもどれも新鮮で楽しめた。
きっと、滅多に行かない東北の人たちも喜ぶだろうと思う。
だって、往年のJulieがそこにいたもの。
特に、アンコールの3曲は、スッキリと美しく、よく見れば66歳のJulieなのだが、席が遠かったからなのか、まるで、若い頃のJulieが歌っているようだった。
今回の衣装に帽子があるのもよかった。
帽子をかぶれば、あっという間に時間をさかのぼって、あの美Julieが立ち現れる不思議さよ。

元気いっぱいの曲もいろいろあって、最初から最後まで楽しめた。
腕のピストン運動曲は4曲だったか5曲だったか、けっこうあって、 だんだんついて行けなくなる自分を感じた。悲しいわ。

Julieの動きが大きく速くなると、ああ、こけないでねとか、つまずかないでねとか、ヒヤヒヤする。母のような私だ。

一方、聴かせるバラードも散りばめられており、本当に素晴らしかった。
「鼓動」も「海に向けて」も「そっとくちづけを」も「我が窮状」も「届かない花々」も「いくつかの場面」も、その言葉を噛み締めるように歌うJulie。言葉が伝わってくる。
何て真摯な姿なのだろう。

幾人の人に想いは届くのか。その数を考えてあきらめたら終わり。
歌の力を信じて、Julieは繰り返し歌うのだ。これからも歌い続ける。私は聴き続けるのみ。

ここでは、歌詞間違いをしないか少しだけ余計な心配をする。しかし、結局はJulieを信じているのだけど。

漫談は、まさに漫談。きらりと真実をまぶして、あとは好き放題思いつき放題で話しているように見えた。
その話術はプロ。
大いに笑わせてもらった。

8月は始まったばかり。Julieのツアーはまだまだ続く。
私の次は9月の広島。
JulieやJ友さんや、いろいろなことが無事であるよう祈る。

暑い夏を乗り切るビタミンJをたっぷり補給できた大阪だった。
おつきあいくださった皆様、本当にありがとう。

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