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2014年1月23日 (木)

感覚が薄れないうちに

昨日の席は、21列下手端。
ステージ全部が綺麗に見えて、端でもよい席だった。

セトリの中に「PEARL HARBOR LOVE STORY」があったせいなのかどうか、終始、ステージが海の中のような感覚だった。
照明の美しさも、波に揺られているように感じ取れた。

そして、私は音を音としてうまく説明できないが、音も含めてそこに絵画を見るような感じがずっとしていた。

私がステージ全体に観たものは、海の中の大きな美しい貝。
「ヴィーナス」に似た感じ。

そこにあるのは、世にもまれな真珠をはぐくんだ豊かな海と豊かな貝。
たぶん、豊かな海は、鉄人バンドの音だ。
豊かな貝は、鉄人バンドそのものだ。

そして、類い希な美しい大粒の真珠こそ、Julie。

比べるべきものではない、タイガースのジュリーと、鉄人バンドとのJulie。

でも思った。

タイガースは、1つ1つがキャラの立った宝石の集まり。
ぶつかり合い、磨き合い、自ら研鑽して、違う色を放つ宝石の集まり。
Julieもその中でひときわ輝く宝石だった。
あの5つの(最後は6つ)の輝きは、素晴らしかった。

今、私は、まったく別のものを観ていると感じた。

鉄人バンドの音に身をゆだねて、Julieの歌声がどれほど素晴らしかったか、それを表現できる言葉の力がないことが残念でたまらない。

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