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2013年9月23日 (月)

広島6(終わり)

長いMCが終わって、残るはアンコールだけ。

アンコール3曲ともステージの中央で歌う。
でも、体を斜めにすることもあって、その時にはまた視線を感じることができた。

最初の「あなたへの愛」の時、隣のJ友さんは、「1番のサビで、私を見つめて手を差し延べながら歌ったんです」と終わった後で言った。言うのはただと言いながら。
私には「愛まで待てない」があるから、J友さんにシアワセを譲ることにした。

それでもやっぱり、センターにいる方がJulieの視線を感じやすい。
私は、ファイナルの大阪フェスが待望のセンターなので、アンコールが楽しみだと思った。

終わったらステージに引っ込むお芝居が、上手だから最後までよく見えて嬉しかった。
福岡では引っ込むと見えなかったから。

予定通り(?)、Julieがもう終わりですという雰囲気で、名残惜しそうにバイバイと手を振りながら引っ込んだ。
初めての人は絶対引っかかるよね。
知っていてもいや~んと思った私は、お付き合いが良いファンかしら。
前奏が鳴り始め、立ち止まったJulieは、あらという感じで引き返す。

「ヤマトより愛をこめて」

広島の席は上手だったので、見る角度は広島のほうが緩やかで見やすいけど、同じ方向からJulieを見ることになって、高槻の暗いステージを福岡の時よりもっとはっきり思い出した。

広島のヤマトも素晴らしかった。
アンコールの3曲全てに言えるのだが、情感がとにかく凄い。
歌が上手いを通り越して……今言葉を探している……

そうだ、新曲のところで、言霊が宿っていると書いた。そんな感じだ。
歌声に魂が宿っている。そういう歌だった。
歌が終わった時、泰輝さんの最後の1音まで拍手が起こらなかったことを嬉しいと思った。
今回、広島の観客は上等だった。(エラソー)

最後の「さよならを待たせて」の時は、完全に姿が消えるところまで引っ込んで、しばらく待たせて、再び静かに出てきて歌い始めた。
全然ふざけた感じではない。こうするのがこの歌を歌うのに一番いいのだという気さえした。

「あ~」という吐息が、なんとも艶めいて溶けてしまいそうだった。
別れを惜しむラストに相応しい歌であり歌唱だと思った。
ただひとこと、素晴らしかった。


広島の感想終わり。
私の次は、ファイナルの大阪フェス。
10月がない。淋しい…

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