« 高槻現代劇場 | トップページ | まだ高槻 »

2013年8月24日 (土)

高槻の続き

下山さんのギターの音が出ないアクシデントはすぐに修復した。
しばらく気付かなかったJulieは話し続けようとして、直っていたんだと驚いていたのが可愛かった。

ここは大切な新曲の場面だったが、ちょっと気分が緩んでしまった。

だからなのか、Julieは、「阪神の優勝を祈って」なんてジョークを言って、すぐに真面目に、「全ての被災地に祈りを込めて歌います」と言い直して、「Uncle Donald」が始まった。

「Deep Love」は、ここでも、最後の音が鳴り終わって一瞬無音になってから、大きな拍手が起こった。
次の「Pray~神の与え賜いし」も、拍手は最後の音が消えるまで起こらなかった。

聴き手も進化しているようだ。
しかし、今日が初めてという人も多かろうに、この素晴らしい聴き方はどうしたのだろう。
最初からこうだったのだろうか?

その後も、本編最後まで、素晴らしい、素晴らしいステージが続いた。

Julieは本当に調子がよくて、歌詞間違えなど全然ないようだったし(あったかもしれないが私は気付かなかった)、声も最高だった。

このまま、MC、アンコールと行って、何事もなく、ただただ、Julieは素敵と目をハートにして終わると思っていた。

MCも順調にしゃべっていた。

還暦後人気が出た話の続きで、
「わたし、死にとうないねん」と言ったのは、前日の藤圭子さんのニュースを受けてだろう。

雷、停電の話では、恐がりな自分の話をした。可愛いと思って聴いていた。

10分くらい話して、突然舞台のライトが消えた。
会場の後ろの方は明りが点いていたからパニックにならなくてすんだが、何事が起こったのかびっくりした。

本当に停電になってしまったのだ。
すぐに復旧するかと思ったらしなかった。

今思い出して、その時のJulieはなんてかっこよかったことだろう。

私達を笑わせる余裕があった。
私達も笑う余裕があった。
それは、Julieがステージで楽しそうに話しかけるから。
ステージにJulieがいるんだもの。それだけで、私らにとってはライブだ。

続く

« 高槻現代劇場 | トップページ | まだ高槻 »