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2011年8月12日 (金)

沢田研二リサイタル 2枚目

「ハムレット・イン・ジュリー」終盤へ。

「オフェリアの死(いとしのオフェリア)」
「オフェリアへの愛」

Julieには愛の歌がなんてよく似合うのだろう。
特に「オフェリアへの愛」は、ずっと聴いていたい気分になる。

「終曲」で、壮大なハムレットの悲劇は終了。

ハムレットの世界に負けない為には、その前はタイガースのヒット曲を、そして、後には、ソロになってからの大ヒット曲並びに今年の曲を。

Julieいわく、「リラックスしていきましょう。イエィッ!」

「危険なふたり」
「勝手にしやがれ」
「さよならを言う気もない」
「時の過ぎゆくままに」

ここで2枚目のA面が終わってB面へ行くのだが、このB面がまたすごい。
最初から最後まで王道の歌が続く。
愛の歌の王道と言いたいこの3曲。

「愛の出帆」
「愛は限りなく」
「誓いー二人の心ー」

ああ、素敵。素敵すぎる。
このリサイタルを経験された方々が羨ましい。

そして最後の曲は、「スーパースター」。
(ベートーヴェン作曲交響曲第9番第4楽章付)と書いてある。

この頃から、Julieはただのスターからスーパースターと呼ばれるようになったのかしら。

そしてアンコール曲は、「アイ・ビリーヴ・イン・ミュージック」。
ライブ盤でこれを初めて聴いた「JulieⅤ」から、このライブ盤まで毎回この曲は歌われている。
Julieにとって欠かせない曲だったのだ。
客席がまた合唱している。
ファンもどこで一緒に歌うか心得ている。

こうして王道の壮大なリサイタルは終わって、この半年後の大晦日にレコード大賞を受賞し、名実ともに歌謡界のど真ん中に君臨するのだね。

1977年のJulieを象徴するようなリサイタルだった。

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