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2011年8月 9日 (火)

比叡山フリーコンサート 1枚目

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今日は、長崎原爆祈念日。
午前11時2分。黙祷。
ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ。
核兵器を使用することは、なんとか留められているが、被曝は止められなかった原発事故。
私たちは平和や安全を過信している。
広島の空から緑色の風を届けたい。
多くの人々の祈りを結集して届けたい。


今日のライブ盤は、1975年7月20日の「比叡山フリーコンサート」1枚目。
リサイタル3作と違って、野外ロックコンサートだ。
加えて、自身の結婚報告コンサートでもある。
でも、残念なことに、LPの音がちょっと変。
全曲入れるためにピッチを少し上げていると言うが本当かしら。
本当だろうね。Julieの声がいつもと違うもの。
何でこんなことをしたのかしらと今言っても仕方がない。とにかく聴こう。

この時には、もうベースがサリーではない。さびしい。
ゲストとして参加している。
ゲストは、サリー、タロー、裕也さん、ディブ平尾。
演奏は、井上堯之バンドとミッキー吉野グループ。豪華だね。

このコンサートは、JULIE ROCK'N TOUR '75のオープニングなんだ。
74年から始まったロックンツアーだが、この年の音源は残念ながら発売されてなくて、75年の比叡山が初のロックンツアー音源だ。
とても貴重。でも、音が…orz
Julieの声が甲高くて嫌だなあ。

私にはこの頃からのライブの思い出が何もない。
それが今とてもさびしい。
せめてライブ盤で追体験をする。
これはテレビ放映もされたからその映像が残されているのだが、今ここにはないから観られない。

なんか聴いていても、のれなくて悲しいな。
1曲目「ビー・マイ・ブラザー・ビー・マイ・フレンド」、2曲目「夢のつづき」、3曲目「グッド・ナイト・ウィーン」、4曲目「夜の都会」なんて、全部カッコイイのだけどな。
「夜の都会」は変わった雰囲気。作曲がタケカワユキヒデ。作詞者は日本名だけど歌詞は英語という不思議さ。

もしライブ盤の再販をするときには、このピッチを正しく元通りにしてね。
でも、そういう時は来るのかしら。
ライブ盤の再販は難しいのかしらね。

おや? 8曲目の声は普通にJulieの声だ。
「は~い、暑い~」の声も甲高くないし。
歌い始めた声も変じゃない。
曲によってピッチが違うのか?
7曲目の「キャンディー」はひどいと思いながら聴いた。
8曲目「トゥ・ラヴ・サムバディ」はそうでもない。演奏時間は。4分41秒
ちなみにPYGのライブの時は4分39秒。
変わらない。

9曲目の「時の過ぎゆくままに」はやはり少し速い。
そういえば、悪魔の良ちゃんの1975年だった…

10曲目も同じく忙しい「お前は魔法使い」だった。

「トゥ・ラヴ・サムバディ」だけ変に感じなかった。
私の耳はあてにならない耳なので、まったく自信はないけど。

11曲目は「メドレー」。
a)グループ・バンド
b)ムーブ・オーヴァー
c)ジーン・ジニー
d)ユー・ガッタ・ムーヴ
e)シー・シー・ライダー

これまでのライブ盤でも、必ずと言っていいほどメドレーがあった。
今は、1曲を短くメドレーで歌うことはないね。
今年タイガースの曲をするときも、メドレーはないと断言したいくらいだ。

そして、A面最後は「美し過ぎて」。
はっ?Julieのことですか?なんちゃって。
綺麗な曲だ。

繰り返し聴いたら、ピッチが速いのにも慣れて楽しめた。
この頃からヒット曲を連発しながらロックンツアーを毎年続けていた事実を、すごく凄いことなんだと、もっと私が認識しなくちゃと思った。

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