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2011年8月24日 (水)

架空のオペラ’86 4枚目

いよいよ最後の4枚目。

収録曲

Vol.2 SUMMER LIVE'86 ②

A面
1.愛の嵐ースカンジナビア幻想ー
2.流されて… 
3.サムライ
B面
1.ジャスト・フィット 
2.彼女はデリケート
3.”B”サイドガール~夜のみだらな鳥達

1曲がますます長くて、曲数の少ないこと!
3曲ずつなんて驚き。

粘っこく、でもさらさらした感じの声で(矛盾した表現だわ)、Julieがまとわりつくように「愛の嵐」を歌っている。
「流されて…」も同じく。
Julieにまとわりつかれるのは良いけど、9分は長すぎる。
でも、気持ちいい

「サムライ」だって、8分以上よ。長い!
でも、でも、Julieの声は素敵と何度でも言いたい。
この時は、研ぎ澄まされて触れるもの全てを切ってしまう刀のようだと感じる。

歌によって声の印象が変わる。
これがJulieの歌唱力というものだろうか。

86hukyowaon3_2 不協和音より

今、「ジャスト・フィット」。エロイ声でエロイことを言うのよJulieが。イッチャッテマス。
いいわ~

あっという間に、今度は体育会系に戻って、
「さあ走るぞ~みんなも痩せようぜ~!」と言って始まった「彼女はデリケート」は、あの短い曲が5分以上!
5分以上走ったということね。
長い間奏を聴きながら、全力で走っているJulieを想像する。
面白いんだ。Julieが身体が弱い振りをするものだから。
「からだ弱いねん、頭弱いねん」
「おなか痛いねん、足も痛いねん、腰もんで欲しい、からだ痛いねん」
最後は、息絶え絶えに「ありがと」。きゃん、可愛い~

最後の「”B”サイドガール~夜のみだらな鳥達」。
心を込めて丁寧に歌う。
美事な歌唱にひれ伏すのみ。

4枚を通して、Julieの歌声の魅力はどうだろうと驚くような気持ちで聴いた。
ライブ盤を聴いていくたびに、声は進化し、その時にしか聴けない歌声を聴かせていると思う。
この頃のJulieの歌声はこの時しかなくて、たとえ生でなくても聴けることを感謝したい。
フェロモンマックスの声だよね。

後、15日。今しか聴けない歌声が待っている。

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