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2011年8月 2日 (火)

JulieⅢ SAWADA KENJI RICITAL 1枚目

71ricital1

スポーツ新聞3社にTG関連の記事が載ったらしい。
なんだか賑やかになりつつあるかな。
何の宣伝をしなくても勝手に記事にしてくれてありがとさん。

さて、私は今日もライブの旅を続ける。
これはレコードなので全部スキャンできなかった。
バックの色はこんな薄いピンク色ではなくて、鮮やかな朱色。目立つ色。

1971年って、3種類のライブが聴ける特異な年だ。
これはソロライブ。
1971年12月24日収録、日生劇場でのリサイタル。
リサイタルだから、演奏は井上堯之グループだけじゃなくて、ゼネラルポップスというブラスバンド(?)も、コーラスもシンガースリーという女性グループが参加して豪華だ。
ところで、リサイタルって何?(今さら訊けない質問)

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○コンサート
 複数の演奏者で行われる公開演奏会
○リサイタル
 演奏者が1人の独唱会や独奏会

タイガースの時には、「ザ・タイガース・ショー」が多いし、解散の時は「ビューティフル・コンサート」だ。
PYGは「オン・ステージ」とか「ライブ・イン・田園コロシアム」とか「PYGショー」とかいろいろだ。
私がPYGのライブに行った時は「ピッグリサイタル」だった。
本当にごちゃごちゃ。

「JulieⅢ」の場合、Julieが一人で歌うという意味でリサイタルとしたのかなと思う。
それに、ショーというより格調高く感じるじゃない。

初のリサイタルに、Julieの心境やいかに。
まな板の鯉状態かしら。
こういう状態になってからのJulieは強いよね。

記念すべき1曲目は、「何かが始まる」。
タイトルがまさにJulieの心境だ。
これは、カバー曲で、山上路夫さんが訳詞をしている。
ファンもドキドキしてこの時を迎えただろうね。
確かに何かが始まったのだもの。

2曲目は「ハロー・グッドバイ~ゲット・バック」。
ローリング・ストーンズじゃなくてビートルズって所がなんだかリサイタルって感じがする。
意味はないけど。

3曲目は「風にそよぐ葦」。
Julieの作曲。作詞は安井かずみ。いい曲だ。

この後、この年に発売されたアルバム「JulieⅡ」から、ストーリー仕立で5曲歌われている。
前半のハイライトかな。
アルバムより感情がこもるのはライブだから当然だ。
上手いというより全力の熱唱に胸打たれる。
特に「許されない愛」と「嘆きの人生」は全身全霊で歌っている。
客席は、リサイタルということでか、あの嬌声はない。
Julieの熱唱を固唾を飲んで見守っている感じがする。
きっとファンも緊張したことだろう。
あの場にいた人が羨ましい。

その後の「船出の朝」が、力が抜けて美しい。

そして、10曲目は、かわいい「電話の唄」。
切り替えが上手いな。
女学生の真似をするJulieが非常に可愛いんですけど。

11曲目、12曲目の2曲が大好きだ。どちらもカバー曲。
「マミー・ブルー」と「ジェントル・サラー」。
訳詞で歌っているのがいい。
訳詞は、長恭子さんと安井かずみさん。
どっちもいいなあ。

これで1枚目は終わりだが、いつも、収録されなかった曲が気になる。

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