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2011年8月 3日 (水)

JulieⅢ SAWADA KENJI RICITAL 2枚目

JulieⅢの2枚目を聴く。

2部の最初はドラマ仕立ての「鳥になった男」。
白い衣装のJulieの写真が大きく載っているがスキャナが難しいので帯の写真をトリミングしてみた。
71ricital12
このリサイタルのための曲。他では聴くことができない。
10分34秒の大作。山上路夫作詞、佐藤允彦(まさひこ)作曲。
未来のACTの才能がもう芽生えているようだ。

次はタイガース・メドレー。12分以上。
スマイル・フォー・ミー…きれいな声。
嘆き…何かすぐに分からなかった。前奏が演歌みたいに始まったんだもの。
素晴らしい旅行…きゃ~と会場が盛り上がった。すぐ次。
シーサイド・バウンド…短い。
シー・シー・シー…シーしか言わない。
ラヴ・ラヴ・ラヴ…ちょっぴり。
君だけに愛を…女性コーラスはちょっとね。
花の首飾り…自分のコーラスの所だけ歌う律儀なJulie。
銀河のロマンス…有名な(?)「サリー・マイ・ラブ」はここだ。
落葉の物語…声が可愛い~身体が横に揺れちゃう。
僕のマリー…短いが良い声。
青い鳥…上手く繋ぐものだ。
都会…しんみりと聴かせる。
モナリザの微笑…鎖のネックレスのタイガースが浮かぶ。

ブラスや女性コーラスが入ると違和感を感じた。
ここは井上バンドだけでよかったな。

まだ解散から1年経っていないこのとき歌うタイガースメドレーは?
「やっぱりタイガースは偉大だったと思います。タイガースがあったからPYGがつくれた。PYGにいるから、今このステージに立てるんだと思います」

「君をのせて」…Julieの初シングル。この時のJulieにとっての新曲だ。
丁寧に歌っている。23才の「君をのせて」、いいわ~
実はこの曲は音域が広くて難しいのね。

「傷だらけのアイドル」、Julieの魅力を生かし切れる曲。
サリーの低音ああああああああ~から始まる。
これ、今回のライブで歌ってくれないかしら。
サリーの低音とセットで聴きたい、聴きたい。

「テル・エヴリワン」
Julieの喉は歌えば歌うほど調子が上がる喉なので、この辺りは絶好調で歌っている。
とてもカッコイイ。楽器は少なくて静か。楽器が少ない方が好きだ。

「ヘイ・ジュテーム」も、Julieのためのような曲。
前奏だけで悲鳴が上がる。
あの容姿であの熱唱。あの場にいた人の興奮が羨ましい。

「祈る」。
PYGのライブでも最後に歌っていた。
心のこもった歌。若いときから、Julieの歌には心がある。
とても素晴らしい歌唱だ。

歌の間で、最後の挨拶。
「よいクリスマスを。メリークリスマス」
収録日は1971年12月24日だった。

こうして激動の1971年は終わったんだね。

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