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2011年8月 8日 (月)

JULIEⅦ 沢田研二リサイタル 3枚目

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J友さんからメールが来て、広島がsold outになっていますと教えてくれた。
オフィシャルを見てみれば、広島も岡山もsold outになっていた
広島がソールドアウトになったのを、私、初めて見た。感激…

うれしさを胸に、今日で最後の「JULIEⅦ 沢田研二リサイタル」3枚目を聴く。

1曲目「愛は?人は?」は、Julieの作詞作曲だ。
2曲目「やすらぎを求めて」は、サリーの作詞、Julieの作曲。
どちらも暗い曲で、若者の純粋な絶望が感じられる。
サリーもJulieも若かった。
「やすらぎを求めて」の最後で、「おかあちゃ~ん」と声を絞って絶叫するJulieの気持ちが重い。
なんという表現者だ、Julieは。

3曲目の「怒りの鐘を鳴らせ」も、気持ちは前に続いていて重く暗い。
演奏も激しい。
「ばかやろ~」と叫ぶJulieで終わるのだが、これを目の当たりにしたら、息をつめて見つめるほかなかっただろうな。

そして、4曲目が「悲しみのアンジー」だ。
怒りの後の悲しみ。
曲がいいのか、Julieの歌唱がいいのか、とても胸を打つ。

ぐっと心に重かったA面。

B面へ。いよいよリサイタルも終わりが間近だ。

「あなたへの愛」
「アイ・ビリーブ・イン・ミュージック」
1年前のリサイタルでは1曲目だったが、1年後は最後に歌っている。
2年連続で歌うとは、あの頃のJulieにとってよほど大切な歌なんだ。
Julie自身の訳だし、Julieの気持ちを最もよく伝えられたんだね。
今では、それに代わる歌がたくさんあるから、もう歌わないのかもしれない。

挨拶が入る。
ミュージシャンの紹介。
東海林修さんが一番最後に紹介された。

そして、アンコールの拍手で始まる「ホンキー・トンク・ウィメン」。
〆はローリング・ストーンズだった。

とても聴きごたえのあるJULIEⅦ。
ⅢからⅤ。ⅤからⅦ。
71年、72年、73年と1年ごとに進化していくJulieを感した。
素晴らしいライブ盤3枚だと思う。

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