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2011年8月 7日 (日)

JULIEⅦ 沢田研二リサイタル 2枚目

昨夜のFジテレビの長時間番組を録画して、今朝見た。
Fジは見たくないが、Julieは観たいので録画した。
8倍速でJulieを探したら、何回か出た。
いつ見ても、かっこよくて綺麗で、時代を感じさせないJulieだった。

最後まで早送りして終わった時、非常に虚しくなった。
あれを本気でみた人はいるのだろうか。
あそこに並んでいるアーティスト然とした人たちを哀れに感じてしまった。
Julieを観た感想より、そっちの気持ちが強くて、もうああいうくだらない番組は録画もやめようと思った。
さっさと削除した。

さて、比べものにならない善き物を鑑賞して心を洗わなくちゃ。
今日は「JULIEⅦ 沢田研二リサイタル」 2枚目。

1曲目「ある青春」。
ドームを思い出してしまう。
この時の若い声帯から出る声と、経験を重ねた声帯から出る声と、聴き比べたくなった。
ドラマチックな演奏をバックに、若い感性と声がみずみずしい73年のJulie。
一方のドームでは、タイキさんのピアノを中心に少ない楽器で歌うJulieの声に私は引きこまれ、不覚にも涙を流してしまった。
Julieの歩んだ道のりが間違いではなかった事を証明する歌声だと思った。

次は「ユア・レディ」。
この歌は何度も歌ってくれている。
すぐに浮かぶのは、2004年の「師走・RomantiX」。
あの時も、深町さんのピアノだけで歌った。
あの時より、当然可愛い「ユア・レディ」だ。

「一人でいるのが好きです。風の中に立っているのが好きです。人間らしいのが好きです。それから、やっぱり、幸せが好きです。
甘えるのが嫌い。振り返ることが嫌い。嘘が嫌い。当たり障りのないこと、大嫌い。
いろんな言葉との出逢い、いろんな人々との出逢いの中で育ってきた今、やっとこの歌の意味が分かりかけてきました。いや、ただそんな気がするだけかもしれません」

「ひとりぼっちのバラード」を歌う前にこういう話をしているのだが、言っていることが今も昔もかわらない。
そして、言っているとおりに生きている。特に嫌いなこと。
甘えず、振り返らず、嘘をつかず、当たり障りのないことをせず。
なんて正直で意思の強い人かしらと惚れ惚れした。

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レコードではここからB面。
ヒット曲を3曲続ける。
「胸いっぱいの悲しみ」
「許されない愛」…たいそう良かった
「危険な二人」
やっぱりヒット曲はヒット曲でいいね。

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次は、裕也さんとのジョイント。ロックン・ロール・メドレー。

「マイ・ネーム・イズ・立会人」とJulie。
裕也さんの結婚式での裕也さん側の立会人をしたばかりだった。

「トラブル」。掛け合いが面白い。
「色っぽい目すんなよ~お前。やりにくいなあ、こりゃ~危険なふたりとか言って」と裕也さんを困らせたJulie。
ああ、映像はないのか~と激しく思う。

2枚目もまたまた良かった。

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