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2011年8月30日 (火)

人間60年 ジュリー祭り 第2部Disc.1

わずかな休憩後、時間を惜しむように2部へ突入。

081228juliematurihiv17

収録曲

1.不良時代(72)
2.Long Good-by(08)
3.涙(72)
4.美しき愛の掟(69)
5.護られている I love you(08)
6.あなただけでいい(72)
7.サムライ(78)
8.風に押されぼくは(08)
9.我が窮状(08)
10.Beloved(08)
11.やわらかな後悔(08)
12.海にむけて(08)
13.憎みきれないろくでなし(77)
14.ウィンクでさよなら(76)
15.ダーリング(78)
16.TOKIO(80)
17.Instrumental

2部は、ほぼ還暦ツアーと同じだが、還暦ツアーは32曲だったから、6曲多い。
何が増えたのか調べた。

美しき愛の掟
ウィンクでさよなら
ダーリング
ユア・レディ
Don't be afraid to LOVE
約束の地
恋は邪魔もの
朝に別れのほほえみを
遠い夜明け
いい風よ吹け
愛まで待てない

これでは11曲増えたことになるが、「君だけに愛を」「君をのせて」「追憶」「あなたへの愛」が1部で歌われているのと、「ヘイ・ジュテーム」が歌われなくて「ユア・レディ」に替えられている。
だから、差し引き6曲多いことになる。

「不良時代」を聴いていると、ドームもだが、6月25日の「還暦だぞ!! ROCK'N ROLL MARCH」ライブを想い出す。

真っ赤なJulieが登場した時の興奮。
会場は一気に沸点に達して、Julieの還暦を祝ったのだった。

思えば感動の連続だった2008年。
もうこれ以上の感動はないだろうと思うが、後9日後のほぼTGのライブ初日の感動はどうなんだろうか。
自分で予測ができない。

2部の凄いところは、2008年のアルバム曲を全部歌ったことだ。
特別なドームライブでも、Julieの基本の姿勢は変わらない。
ライブツアーの最終という位置づけ。

だから、「ROCK'N ROLL MARCH」は特別なアルバムだと思う。

5曲目が終わって短い声かけがある。
それが大好き。
みんなにトイレに行ったか、なにか食べたか訊いて、みんなが返事を返した時、
「良かった」と言う。
その「良かった」がとても好きなの。
その後の、「それでは、続けま~す」。
これがまた大好きなのよ。
誰かわかってね。
気負っていないJulieの柔らかな声・言葉がとてもとても好き。
あ、わかってくれる?良かった。

もう一つ、Julieの可愛いコメント。
「あなただけでいい」を歌い終わった時、「もっと拍手を」を言った後で、「恐縮です」。
なんて可愛い人なんだろう。

「我が窮状」を聴いていると、昔、会社の人形と悪口を言われていたことを思い出した。
綺麗な容姿のせいで、Julieの本質を見ようとしなかった輩は、Julieが何も考えない人形のように言った。
タイガースだって同じだ。彼らの本質を見ないで排除しようとする人間の多かったこと。
その刃は、どうしても一番目立つJulieに向けられることが多かった。
それが、PYGになってもソロになっても続いた。
Julieは強い意志と継続することで、それらの不条理に立ち向かった。
そうして歩み続けて、今ドームにたって、「我が窮状」を歌っている。

「コーラスさ~ん、コーラスさ~ん」
歌い終わって、Julieが優しい声で呼びかける。

ずっと、Julieの素晴らしさがわかる一人でいたいとしみじみ思う。

2部になっても、声は衰えるどころか、ますます伸びやかに歌っていく。
「海にむけて」の後で、「もっと拍手を」「再び恐縮です」がある。
「もっと拍手を」を2回言ったことになる。
自分で大満足の出来栄えだったのかしら。
気持よく快調に歌っているのだね。

16曲目「TOKIO」の後、Julieは下がって、鉄人バンドのInstrumentalが始まる。
この時点で、Julieが歌ったのは58曲。
鉄人バンドは、60曲目だ。
つまり、鉄人バンドは演奏し続けて、合計82曲演奏したということだ。
Julieが歌ったのは80曲でも、鉄人バンドは82曲演奏した。
今さらながら、「鉄人バンド」という呼称がいかに相応しいかわかる。
鉄人Julieには、鉄人バンドだ。  

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