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2011年7月29日 (金)

THE TIGERS FINALE

40年前、このLPを買わなかった私を、今叱りたい。
タイガースの最後のステージ、武道館でのビューティフル・コンサートを記録した音源を、なぜあの時欲しいと思わなかったのか。
バカね、私。

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1970年8月22日の田園ライブから5ヶ月たった1971年1月24日。
とうとうタイガースは解散の時を迎えた。

CDには全17曲しかないから、後の曲が気になる。
最後にどんな曲をやったのか。
ネット検索したら、全曲網羅したサイトがあった。
有り難い。参考にさせていただく。
番号はLP収録曲ナンバー。

[第1部]
1 タイム・イズ・オン・マイ・サイド
スージー・Q
アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー 
2 青春の光と影
ドック・オヴ・ザ・ベイ
3 イエロー・リバー
4 ヘンリー8世君
ホンキー・トンク・ウィメン
コットン・フィールズ
ラレーニア 
ヘイ・ジュテーム 
ギミー・シェルター 
あの娘のレター 
光ある限り 
エニーバディズ・アンサー
ハート・ブレイカー

[第2部]
都会
白い街 
5 どうにかなるさ
6 出発のほかに何がある
7 友情
世界はまわる 
8 僕のマリー
9 シーサイド・バウンド
10 モナリザの微笑
11 花の首飾り
12 青い鳥
13 銀河のロマンス
スマイル・フォー・ミー
淋しい雨 
14 君だけに愛を
美しき愛の掟
素晴しい旅行
怒りの鐘を鳴らせ
15 誓いの明日
16 アイ・アンダスタンド
17 ラヴ・ラヴ・ラヴ

5ヶ月前の田園ライブと似ている。
曲が被らないように、タイガースのヒット曲を中心に選曲されているのだな。

ピーの言葉。「これが最後の舞台です」
そのときの呪文が解かれた今、新生ピーにもうすぐ逢える。

「友情」がいい。聴きたいなあ。

サリーの涙を堪えた言葉。
「一生僕たちは忘れない曲ばかり、大きい声で一緒に歌って下さい」
「僕のマリー」が始まる。
Julieの声は震えている。

「シーサイド・バンド」になっても、当然のことながらピーの奇声は聴かれない。
この曲は嬉しいときに歌いたいよね。
今年は良いよ。弾けてねピー。

「モナリザの微笑」。
「花の首飾り」。歌うのはシロー。トッポよりソフトだ。
トッポ、他で歌うのじゃなくて元の仲間の所で歌おうよ。

「青い鳥」。Julieとタローのデュエット。
♪あおいとり♪が歌えなかったタロー。ずっと声が震えている。
Julieが一生懸命でカバーしている。

「銀河のロマンス」。
今回のライブで、「シルビー」の所、「ジュリー」と叫んでいいかしら。いいよね。

「君だけに愛を」。
ここまでの前期のヒット曲は、絶対やるよね。
タイガースのJulieの指さしで、失神寸前になりたし。

「誓いの明日」。
途中で、Julieが「ヘイ、ピー」。
ピーのドラムがダダダダダ…

「アイ・アンダスタンド」。いよいよお別れの時が来た。
Julieの言葉。
「武道館のこのフロアの上に悲しい想い出はみんな捨てて下さい。楽しい素晴らしい想い出だけを持って再出発をしたいと思います。
僕たちは、1月24日の日を決して忘れません。」

1971年1月24日はこうして忘れない記念日となった。

今ではもう一つ忘れない記念日がある。
2008年12月3日仏滅。
私は決してこの日を忘れないわ。
あの日のドームのライブ盤まで、無事たどり着けるかしら…

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