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2011年7月11日 (月)

耒タルベキ素敵DISC.1

今日は娘の誕生日。
うちは二人の子どもの誕生日が1日違いだ。
いつも一緒に、どちらかの日にケーキを買って食べていた。
だから、ケーキは1回ですんだ。

その娘が都合が悪いというので、この年2000年の広島公演に私は行かなかった。
「あ、そう」で終わった私の不熱心さに、今、ガッカリする。
行っても全曲分からず困惑したかもしれないが、やっぱり一人でも行けばよかった後悔する。

ふと、ライブではどういう順番で歌われたのか気になって調べた。(2)はDISC2のこと。

1.A・C・B
2.ねじれた祈り
3.月からの秋波

あいさつ

4.確信
5.ベンチャー・サーフ
6.凡庸がいいな(2)
7.ブルーバードブルーバード
8.アルシオネ
9.遠い夜明け
10.猛毒の蜜
11.マッサラ
12.無事でありますよう

衣裳替え

13.キューバな女(2)
14.everydayJoy(2)
15.孤高のピアニスト(2)
16.あなたでよかった(2)
17.耒タルベキ素敵( 2)
18.ゼロになれ(2)
19.海に還るべき・だろう(2)
20.生きてる実感(2)
21.この空を見てたら(2)
22.君のキレイのために(2)
23.世紀の片恋

なるほど~フムフム~
やっぱり生で聴きたかったな。

さて、とうとうここまで来たという感のあるこのアルバム。
1枚だけ選べと言われたら選びそうな気がするこのアルバム。
これまでの集大成であり、これからを予感させるアルバム。
2枚組でJulieも力が入っているし、どの曲も素晴らしい。
全体的にはロックしているが、美しいバラードが要所に散りばめられている。

今ざっと歌詞集を眺めたが、もうどれも素敵でステキで、それが23曲もあるなんて贅沢なアルバムだ。
詞は、覚さんとGRACEとJulieの3人。
作曲は、全曲違うというのが、Julieのアイデア、手腕ね。

1日で全部聴くのがもったいないから、2日に分けよう。
今日はDISC.1。

1曲目は、「A・C・B」
Julieと同世代の私だが、田舎に生まれて、このジャズ喫茶を知らないのは本当に悔しい。
タイムマシンがあったら、ジャズ喫茶でタイガースを経験したいと思う。
時代背景の中で、私が一番身近に感じるのはここだ。
♪ガツンと来た 「カムイ外伝」♪
これはまさに歌通りに、私もガツンと来て夢中で読んだからだ。
Julieと同じで嬉しい。

このJulieの作詞を高く評価している評論を読んだことがある。
アルバムの1曲目、ライブでも1曲目の「A・C・B」は、当然ドームでも歌われた。
「A・C・B」という具体的な事例で自分の活動のスタートを語り、最後は、そこから続く今の自分の立ち位置を明瞭に表現している。
ほんとうに見事な詞だ。

2曲目は「ねじれた祈り」。
これはとてもカッコイイ曲だ。ライブでも2曲目だ。

次の「世紀の片恋」もカッコイイ。
下山さん初登場。
これもドーム曲。ライブでは本編最後に歌われている。
最初の3曲は、自信の3曲という感じだな。

次の「アルシオネ」もステキ。
「アルシオネ」というのは、プレアデス星団(すばる)の一番明るい星の名だそうだ。
これをお店の名前にした人のセンス、いいよね。(分かる人にしか分からない)

ベンチャー・サーフ
ブルーバード ブルバード
月からの秋波

「遠い夜明け」、名曲。当然ドームで歌われた。
Julieそのものを歌にしている。
覚さん、どうしてこういう詞が書けるのですか!
♪幸運と呼ぶものが しあわせのすべてならば 
 こんなに心さらして 僕はもう歌わないだろう♪
ジ~ン

猛毒の蜜

「確信」
これもドーム曲。3曲目だった。
ああ、GRACE、どうしてあなたもJulieのことがこんなにも分かるの?
♪カッコイイとか ワルイとか そんなコト もうどうでもいいよ
 負けない気持ちが有りさえするなら ただそれだけで♪
ジ~ン

マッサラ

1枚目の最後は、「無事でありますよう」。
ライブでも、前半の最後に歌っている。
同じ位置づけだ。

今さらながらこの歌が心にしみる3.11以後。
♪誰かに何かに夕焼けに ありがとう告げて
夕陽に祈ろう どうぞ無事 無事でありますよう♪
ああ、Julie、あなたの心のゆたかさよ!
ア~ン、ジュリ~

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