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2011年7月12日 (火)

耒タルベキ素敵DISC.2

1曲目「君のキレイのために」。
Julieがいつも走りまわる事になっている曲。
ドームでは、「耒タルベキ素敵」から、5曲も歌われている。
これも歌われた。
曲も走っているが、詞も進んでいる。
私、気に入っている。ジェンダーフリーだから。
Julieの考え方にも合致しているから歌っているわけで、Julieの既成の概念に縛られないところに惚れ直したりする。

2曲目、「everyday Joe」。
Julieのこういう歌い方好きなんだ。
喉に引っかかったように濁点付きで歌うような歌い方。
セクシーだ。

しかし、覚さん、意味がわかりませぬ。
everyday Julieなら分かるけどね。
毎日Julieだもん。
こんな突拍子もない詞、まるでムッシュが書いたみたい。
でも、かっこよくて好き。

突拍子もないといえば、3曲目の「キューバな女」もスゴイ詞だ。
Julie、なんという詞を書くの!
♪ケツ振ってる 乳房揺すってる♪
こんな歌詞でも、ちっとも下品でないJulieの歌声。
好き

4曲目は「凡庸」。
凡庸がいいと言いながら、ちっとも凡庸でない詞。
さすが、非凡なJulie。
1~4曲目まで爆走しているような曲の連続。

5曲目でやっと落ち着いた曲。「あなたでよかった」。
書いたのはJulieかと思えば、覚さんだ。
覚さん、タイムマシンで澤田家を覗いてきましたか?と言いたいくらいリアリティが感じられる。
加えて、Julieが切々とかすれるように歌うので、Julieはお父さんっ子だったのねと納得してしまう。

6曲目「ゼロになれ」。
う~ん、大大大好き!
カッコイイ曲だけど、詞は切実なのだ。
♪もう眠りなよ もう全て忘れて
 ねえ思い出と きっと言える日が来るよ♪

7曲目「孤高のピアニスト」。
Julie、詩人だね。
ピアノを弾いているのはタイキさんだ。
ギター好きのJulieだが、ピアノだけ(シンセもあるけど)で歌う声というのもいいものだ。
アルバムやライブで、中に1曲くらいこういうスタイルで聴かせてくれるのがあると良いね。

8曲目「生きてる実感」。
生きていること全てが生きてる実感なんだねと、しみじみする私。
曲は明るく元気だが、おお~というJulieの声が色っぽい。

9曲目「この空を見てたら」。
Julieは南国の海辺で遊んでいるのでしょうか?と言いたくなるJulieの作詞。
とにかく、この言葉ですべて解決。
♪優しさが最高 正しさはその次
 この空を見てたら 何故か解っちゃうよ ジン ジン ジン♪
ジン ジン ジンときたらバン バン バンと言いたくなるタイガース世代。
作曲はすぎやまこういち氏だし。
コーラスは、サリーとタローだし。

10曲目「海に還るべき・だろう」は、作詞作曲Julie。
Julieの感性は一貫しているよね。
これは、10年後の「まほろばの地球」だ。
曲は行進曲みたいで、Julieらしいような気がする。
上手いのか下手なのか私には分からないのがJulie。

この詞曲を大絶賛している評論か感想を読んだこともあるし、反対にアルバムの中でこれだけはパスというファンもいるし、なにかとJulieは物議をかもす人なのだ。

11曲目、アルバムの最後の曲は、アルバムタイトルになっている「耒タルベキ素敵」。
もう無茶苦茶好きだ。
聴くたびに思う。
詞も曲も歌唱もすべて完璧!

とくに詞は、Julieの未来を予言しているようで、私に希望を与え続けた。
きっと来る。輝き弾け合うJulieと私たちの素敵が。
そう信じて待った。

来たね。2008年。
耒タルベキ素敵はやって来た。
私たちの夢は、この世の平和とはっきり言い合えるね。

Julieの押さえた歌い方がたまらなく素敵だ。

素晴らしいアルバム「耒タルベキ素敵」。
これで心おきなく21世紀を迎えることができる。
明日は、42枚目「新しい想い出2001」。

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