« 2011.3.11 君を忘れない | トップページ | BAD TUNING »

2011年6月16日 (木)

TOKIO

また、1日1アルバムを聴く、勝手にJulie祭り月間を続ける。

今日は「TOKIO」。
このLPも持っている。
中にまた素敵な写真がある。渋い!かっこいい!
いつの間にか、Julieは青年時代を脱皮して、美しいまま男の色気を発散する時を迎えていた。

79tokio

この写真がCDにはない!
なくしたのかしら?

「TOKIO」のCDには、少し思い出がある。
私が持っているCDは1996年に再販されたものだ。
翌年だったと思うが、広島へ遊びに行った娘から電話が入り、
「お母さん、JulieのCDがいっぱいあるよ。どれか買って帰ろうか?」
と言うので、どれでもいいから1枚買って来てと頼んだら、この「TOKIO」のCDを買って帰った。
だから、1996年版がある。
娘が、1枚選んだのがこれだったわけだ。
「TOKIO」というのは、それだけインパクトがあるということだろう。
それにしても、1枚だけ頼むとは、まだまだ、完全に復活しきっていなかった私だ。

ここまで年代順に聴いてきたアルバムだが、私の中で、1976年と1977年で線引きされることが、今回よくわかった。

1976年の「チャコール・グレイの肖像」までの思い入れは、どれも強い。
Julieもその後はそれ以前と違うが、私もちょうど1977年に結婚して、それ以前と以後が違うのだ。
簡単にいえば、1976年までが私とJulieの青春。
その後は何だろう?夫や子ども達が入り交じってごちゃごちゃ。

このアルバムは、圧倒的に「TOKIO」が素晴らしい。
最後にあるリプライズもすごくカッコイイ。
「TOKIO」は当時はさほど思わなかったけど、年々好きになる。
ライブ映えするからかしら。
ライブで弾ける楽しさを知ってしまったからね。
聴きながら、手を振りあげてしまう。

「ミュータント」の妖しさも好きだ。

今歌ったら似合わない?
そんなことはないと思うけど、歌わないだろうね。

「ロンリー・ウルフ」は是非ライブで聴いてみたい。
最近では、2000年のお正月ライブで歌われている。
いつかライブで聴きたいものだ。

「夢を語れる相手がいれば」は、当時、Julieが一番好きな曲と言っていたな。

「TOKIO」といえば糸井重里だが、糸井さんが語ったところによれば、このアルバムはまず、糸井さんが曲名を決めてから曲作りが行われたらしい。
当然、前3作と雰囲気が変わる。
でも、私としては、もう少しTOKIOのように突き抜けた歌がそろうと良かったなと思う。
まだ、どこか、前のアルバムのイメージを引きずっているような気がするから。

« 2011.3.11 君を忘れない | トップページ | BAD TUNING »