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2011年6月 8日 (水)

THE FUGITIVE

このアルバムは、私の思い入れがちょっと足りない。

当時、さらりと聴き流したような気がする。
だって、英語わかんないもん。
英語の歌をスラスラ歌いこなす(ように聴こえた)Julieはすごいとは思ったけど。
英語を訳す根気は、あの頃、私にはなかった。
社会人になるということは、時間が制約されるからねと言い訳。
愛が足りなかったかしら。

それで、今、本気で繰り返し聴いている。
さすがに訳は今でも敬遠。

ちょっと思い出してきた。

A面の最後の2曲、「悪夢の銀行強盗」と「マンデー・モーニング」が好きだった。
今聴いても、これは好きだ。

「悪夢の銀行強盗」はタイトルが?だが、ダダダダダダダダとドラムの連打がカッコイイと思う。
歌詞は分からないけど、悪夢の銀行強盗なんだね、って、そのままじゃん。

「マンデー・モーニング」は、Julieの歌い方にしびれる。
喉を絞るような、かすれるような歌い方で、とてもセクシーだ。
「ブル~~~~~ス」と、低く伸ばすところがたまらない。
間奏で、短く噛み付くようにシャウトしているのもカッコイイ。
これが一番好きかも。
「サタデー・ナイト」の歌い方も同じみたいだけど、曲がマンデ~の方が好きだ。
土曜の夜と月曜の朝。

考えたら、私でもわかる英語のタイトルが多い。
難しいのはちゃんと日本語タイトルだし。親切だわ。

B面では、やはり最後の3曲、「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」「L.A.ウーマン」「キャンディー」がいい。

「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」は、ロマンティックだから好き。
英語は苦手でも、「あなたを愛するために私は生まれた」というくらいはわかる。
メロディがきれいで、Julieの優しい歌い方が素敵。

「L.A.ウーマン」は、なんだか不思議な感じがしていい。

「キャンディー」は一番馴染みがある。
Julieが、このアルバムからよく歌うのはこれだね。
聴き慣れていると、やはり好きだと思ってしまう。
ごく最近も聴いた。
え~っと、2009年の「きめてやる今夜」だ。
舞台映えする曲だ。
[Candy, can't you understand?]の所ががカッコイイなって思うんだけど。
それと、[You know its true.]で、台詞のように言うところも。


繰り返し聴いていると、全曲、なんだかだんだん好きになってきたぞ。
やはり、当時、聴き込みが足りなかったんだな。

それに、Julieが上手い!
いつでもわかるのが遅い私なのだ。
Julie、申し訳ない。

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